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むくみの痛みや産後のむくみでお悩みのみなさん、こんにちわ。当サイトは、むくみ解消を極めた私「ムクミン」がみなさんの悩みを解消していきますよー!

突然ですが、みなさんは「足のむくみ」についてどう向き合っていますか?

仕事帰りや家事が終わり就寝するころには足がパンパンに膨れ、酷い場合は大小痛みを伴うこともあります。

立ち仕事はもちろんのこと、長時間椅子に座って行う仕事も足のむくみとは決して無縁ではありません!

たかが足のむくみ...と侮っていると、実は思わぬ病気を起こしかねない可能性も少なくありません。

「むくんだ足をスッキリさせたい!」
「むくんで痛くて毎日ツラい」

今回はそんな「足のむくみ」についての原因、そして改善策についてご紹介します。

あまり放置しておくと「あの人の足大根みたい...」と周りから笑われたり酷いと命にかかわる病気につながることも!?

そもそも「むくみ」って何?

足のむくみ
一言で「むくみ」といっても実はかなり内容は複雑で、しっかりと説明をするとなると数多くの医学用語が出てきます。

分かりにくい言葉はなるべく抑えて、必要最低限のものにとどめてご説明します。

むくみは体内に水分(体液)がたまってしまった状態

「むくみ」とは、身体を形成している細胞や組織のすきまに水分が余分にたまってしまっている状態です。

むくみは手足だけとは限りません。顔や内臓など全身のどの部位にも起こりうるものです。

体内では常に水分(体液)が毛細血管の中から外へと漏れだしているのですが、この体液によって全身の細胞や組織に栄養分が運ばれています。

その一方で毛細血管には、血管外の不要物や水分を血管の中に取り込む「再吸収」と呼ばれるはたらきがあります。

このほかにも体液を吸収する構造の「リンパ管」があります。

 

・毛細血管からの体液の漏出
・毛細血管の体液の再吸収
・リンパ管による吸収のバランス

 

これらのバランスが整うことで身体中に栄養を運び、同時に余分な体液を排出するサイクルが整います。

「むくみ」とは、何らかの原因によって体液の漏れ出しが多くなったり、あるいは毛細血管の再吸収やリンパ管のバランスが悪化した場合に、細胞や組織の間に体液がたまってしまう現象です。

特に皮膚や皮下組織の部分に体液がたまると、目で見てもわかるくらいむくんだ状態に変化します。

指で何気なくむくんだ部位を押すと、へこんだままなかなか戻らない現象に心当たりがある方も少なくないと思われます。

血管、そしてリンパ管

ヒトの体には全身に網目状の血管が張り巡らされていて、それと同時に体液の下水道とも呼ばれるリンパ管があります。これらの管を通って身体中を血液が循環し体液が作られています。

この2つの管には「酸素を送り二酸化炭素を吸収するはたらき」「白血球を運搬し、細菌を退治するはたらき」、そして「栄養分を運び不要物を回収するはたらき」の代表的なはたらきがあります。

これらはヒトが生きていく上で絶対に欠かすことのできないはたらきです。

足のむくみが起こる原因は?

足のむくみ 原因
全身どこにでも起こりうる可能性があるむくみですが、特に悩む人が多い足のむくみ。様々な原因について取り上げます。

病気が原因で起こるむくみ

全身に血液を送るポンプをつかさどる「心臓」、余分な体液を尿として体外に排出する機能をつかさどる「腎臓」、水分調整をつかさどるたんぱく質のアルブミンを作る「肝臓」

これらの臓器のはたらきが悪くなったときにおこる浮腫、心不全・腎盂炎・肝炎などの病気が原因で起こるむくみです。

 

考えられる病気
・心臓病
・腎臓病
・肝臓病
・糖尿病
・リンパ浮腫(病気治療後に腫れるケースもあります)
・静脈瘤
・甲状腺機能低下  など

 

病気が原因の場合、むくみそのものを自身でとることは非常に困難です。

腹水や胸水など、命にかかわる場合があるとても危険なむくみの症状なので「足に血管が浮いている」、「慢性的に足がむくんでいる」、「痛みがある」などの症状がみられた場合は病院で検査をしてもらいましょう。

むくみが何か重大な病気のサインとしてあらわれている可能性があります。

体の変化に伴って起こるむくみ

骨折など外部からの衝撃で起こるものや、身体そのものの変化によって足のむくみが起こることもあります。

ホルモンバランスが関係していることから特に女性に多いむくみですが、どのようなものがあるのかご紹介します。

生理中に起こるむくみ

女性ホルモンがむくみに関係しているため、生理前~生理中にむくみがあらわれ、場合によっては痛みをともなうこともあります。

更に生理中は貧血状態になるため、血液循環がうまくいかず下半身からむくみが現れてしまう場合があります。

特に鉄分が不足しやすい女性には深刻な問題なので、日ごろから鉄分が不足しないように気をつけることによってむくみを軽減することができます。

妊娠によって起こるむくみ

妊娠中のむくみの悩みは多く、妊娠初期から後期に至るまで長く抱える問題です。

赤ちゃんが骨盤内にいることによって周りの静脈やリンパ管が圧迫されるため、特に足がむくみやすくなってしまいます。

近年仕事をする妊婦さんの増加も相成って、妊娠中の大きな悩みのひとつとも言えます。

産後に起こるむくみ

妊娠を経て、産後にもむくみがみられる場合があります。生理・妊娠と同じ女性ホルモンの影響に加え、産後はやむを得ず運動不足になりがちです。

赤ちゃんの出産とともに体内の水分バランスも変化しているため、足のむくみが発生してしまう場合があります。

このほかにも体の変化によって起こるこんな原因も

むくみに繋がる事

加齢によっておこるむくみ

年を重ねていくことによって、新陳代謝機能の低下や筋肉の低下、それに伴う血行不良の影響で体液が停滞してむくみやすくなってしまいます。

運動量の低下によってふくらはぎの筋肉が衰えることが更に足のむくみに拍車をかけます。いかにして血行を促進させるかが予防と改善のカギとなっています。

負担がかからない程度の運動を継続することが、むくみ解消に効果的です。

骨折をすることによっておこるむくみ

骨折をすることでむくみを発症するケースがあります。本来正常に血液が流れるべき場所に炎症やギブスでの圧力が加わるため、水分がたまって浮腫をおこしてしまいます。

外傷が完治し、炎症が治まりギブスを取ることでむくみも徐々に回復していきます(個人差があります)。

服薬によるむくみ

ホルモン剤や抗ガン剤や抗うつ剤、師範役でも胃腸薬や鎮痛剤など、副作用としてむくみを発症する可能性がある薬があり、薬剤によって足のむくみを発症してしまうケースがあります。

むくみがつらくても、特に処方箋は自己判断で服薬を中断するのは危険です。治すべき病気が悪化してしまう危険があるのでまずは医師、または薬剤師に相談してください。

ここからは生活習慣や体質から起こるむくみについてご紹介します。病気などと比べると危険性は低いですが、放っておくと悪化してしまう可能性があるので油断は禁物です!

生活習慣の乱れによるむくみ

睡眠不足や塩分、または糖分の摂りすぎ、水分の摂りすぎなどで毛細血管内での体液放出と再吸収の機能が衰えることによって発生するむくみです。

特に足は、日々のストレスや疲労が自律神経機能を低下させることで大変むくみやすくなっています。

仕事や家事の後のストレスコントロール、そして適度な運動を含めた規則正しい生活が大切です。

冷えによるむくみ

先述した通り、血流の滞りとリンパ管の機能低下がむくみの大きな原因ですが、身体が冷えるほどこの2つのはたらきが低下してしまいます。

寒い季節には必ずむくみができるという方は決して少なくないのではないでしょうか?代謝機能が低下するため血流の低下と共に老廃物の排出も滞りがちです。

身体を温め代謝を促進することでむくみを改善することができます。

一度溜まってしまった体液とそれによって膨張したむくみは非常に厄介ですが、原因さえわかれば治るのは早く、根本的な要因が治ればそれと共にむくみも徐々に落ち着きます。

足のむくみを治す方法

足のむくみ 治療
多種多様な原因によって起こるむくみですが、一体どの様な治し方でしょうか?

自宅で出来るマッサージケアから老廃物排出を促す効果があるサプリメント、重症の場合は病院での治療も考慮されます。

一体どのようなものがあるのかをご紹介します。

病院治療の場合

歩くだけで痛いものや色素沈着が目立つなど、かなり重度の場合は病院での治療が適しています。

下肢静脈瘤によるむくみで皮膚が固くなってしまったものは血液外科へ、手術の後に発生したむくみの場合も掛かりつけの医師にご相談するのが最良です。

特に乳がんや子宮がんなど女性特有の病気の手術の後や、生理中のもの、妊娠中から産後にかけてのむくみの悩みは産婦人科で相談してみましょう。

受診する前にここに注目!

 

1.保険適用治療か自費治療かを確かめる
2.症状に合わせたセルフケアの指導をしてくれる医療機関を調べる
3.過度に厳しい指導をしない医療機関を選ぶ
4.口コミ、評判をよく確認する

 

リンパ腫治療の医療機関は、患者の数に対して少ないのが実情です。失敗しないためにも事前調査と準備を行っておくことで、より良い治療を受けることができます。

勿論通院せずに治療することも可能です。特に生活習慣や冷えなどからくるむくみの場合はセルフケアで改善、そして再発予防をすることもできます。

セルフケアによる治し方

リンパ液を排出するマッサージ「リンパドレナージ」に加えて、日々の適度な運動。加えてむくみ解消のための食事など、セルフケアでむくみを取ることも可能です。

一体どのようなことが効果的なのかをご紹介します。

リンパ浮腫にはリンパドレナージ

マッサージの施術手順にも含まれている「リンパドレナージ」とは一体何なのでしょう?

リンパドレナージとは

「リンパドレナージ」とは、リンパ液を排出するマッサージのことです。皮膚を優しくさするように行います。

機能が低下してしまったリンパ節の経路を通らずに、他のリンパ節に向けてリンパ液を誘導するように行います。

太ももの内側から外側に向かって、手のひらで優しく5回~10回さすります。他に足首など気になる部位に対して有効です。

医療機関や情報誌、動画解説などでもリンパドレナージの手法が挙げられています。1人でも行うことはできますが、家族や友人に手伝ってもらうと更に効果的におこなうことができます。

リンパの流れを活性化させる運動

運動で楽しくむくみを解消

運動することによって、血流またはリンパ流を活性させることができます。まずは身体を動かして体内の循環を整えることで、自然と体液漏出と毛細血管の再吸収のはたらきが改善されていきます。

あまり過度に運動をおこなうと持続するのが辛くなってしまうため、通勤または家事の合間に入れていくとベストです!

家事の合間にできるむくみ治療運動

日常生活で脚と腕を動かす場面、リズミカルに意識しながら動かすとGOOD!

 

「立ち仕事中には足踏みと足首回し」
重力で足が浮腫みがちな立ち仕事、下肢に水分や血流が滞らない様に足踏みや足首回しをしてむくみを予防しましょう。

 

仕事中にできる運動

特にデスクワークの方は、重力で足の血流が滞りがちになりむくんでしまいます。合間の時間で歩く動作をおこなったり、こまめに休憩を取り軽く運動をおこなうとむくみ改善と予防に効果的です。

 

「タオルを使った簡単な腕の運動」
必要なものはタオル一枚!タオルの両端を持って腕を上げ下げします。

 

 

「椅子を使った足首の運動」
椅子を2つ用意します。片方の椅子に脚を置いて伸ばし、足首の屈折運動をおこないます。長椅子があれば楽に屈折運動をおこなうことができます。

 

※くれぐれもやりすぎないように注意しましょう。

足のむくみ解消グッズ


足のむくみをとることに特化したグッズが多く販売されていますが、中でも手に入りやすい「弾性ストッキング」は日常生活でむくみを防ぐのに役立ちます。

弾性ストッキングによる圧迫療法

リンパ浮腫になると、皮下に溜まった組織液を押し戻す力が弱まってしまうため、むくみが悪化してしまいます。

そこで弾性組織の役割を担ってくれる弾性ストッキングの圧迫力によって、リンパ液を心臓へと戻すことができます。

ただしストッキングを着用することによって一時的にむくみがとれても、ストッキングを脱げば再びむくんでしまうため根本的な原因を改善しなければ完全に治すことはできません。

筋肉強化や規則正しい生活に合わせて使用するようにしましょう。

むくみをとるのに効果的な食べ物は?

むくみの原因を辿ると、解消に適した食べ物あるいは悪化させてしまう食べ物が見えてきます。

浮腫の大きな原因は水分、塩分・糖分、アルコールの摂りすぎです。これらを踏まえて見ていきましょう。

「カリウム」

カリウムには余分な塩分を排出し、体内の水分量を適正に保つ作用があります。主にイモ類、ナッツ、海藻類に多く含まれています。中でもバナナは食材の中でも随一のカリウム保有量です。

食べ過ぎず、かつ適切に摂取することで余分な水分を排出することが期待できます。

※腎臓病の方は摂取量に制限があるで注意しましょう。

「サポニン」

利尿効果と悪玉コレステロールを排出する効果があります。特にマメ科の食べ物やウリ科の食べ物に多く含まれています。

経験談ですが、むくみが出たときによくスイカを勧められることがありました。あれは後に利尿作用を促進させて余分な水分を排出するための理にかなったアドバイスだとわかりました。

「ビタミンB1」

糖質の分解を助けて血液をサラサラにする力を持つ代表的な水溶性ビタミンです。多く含まれる食材は豚肉や豆腐、ほうれん草などです。

「ビタミンB6」

ビタミンB1と同じく、血液を綺麗にする効果とたんぱく質の分解を促す効果を持つ水溶性ビタミンです。

主にマグロやサンマ、鶏肉にもふくまれています。味付けが濃くなりがちのものなので、塩分の多い調味料を使い過ぎない様に注意しましょう。

これらの栄養素を重点的に、かつバランスよく補うにはサプリメントをおススメします。

特に忙しい方にはこれが一番素早く確実に摂取できる方法です(むくみの原因によっては摂取が制限されている成分があります。特に腎臓や肝臓、糖尿病など病気に原因がある場合は服用前に医師に相談しましょう)。

しょっぱい食べ物程要注意!

度々注意を申しますと、「塩分」はむくみの原因であり大敵です。塩分が多い食品は極力控えて薄味を心がけましょう。ラーメン、漬物、味噌汁、梅干し、ベーコンやハムなどの加工品は要注意です。

近年は減塩の味噌も増えて大分塩分過多にならないよう食品の開発・販売が進んでいますが、それでも油断するとすぐに偏りがちになっていしまいますので気をつけましょう。

アルコールにも注意!

お酒を飲み過ぎると過剰な水分摂取に加えて、毛細血管の水分透過が進んでしまいどんどん身体が水分をため込んでしまいます。

お酒を飲むと喉が渇く、利尿作用によって尿が出る、更に喉が渇いて水を飲む・・とむくみの悪循環に陥ってしまうのです。

くれぐれも過剰摂取を控え、むくみの治療中は控えるようにしましょう。

むくみは日常の中でも解消ができる

むくみ解消まとめ
ズボンが履けなくなるほどむくんでしまった足、痛みも伴って落ち込んでしまう経験が私にもありました。

しかしほんの一週間睡眠時間を正し、鉄分とカリウムを摂りながら無理のない運動を続けた結果、嘘のように足は元に戻りました。

不規則な生活、偏った栄養が原因のむくみであるなら尚早く、むくみは原因を突き止めて改善していけば個人差はありますが徐々に改善していくことが出来ます。

原因が病気や外傷によるものなら、医療機関と相談しながらセルフリンパドレナージなどの複合療法をおこない、自身で改善できることならまずは食生活を正しながら、ストレスコントロールをおこなって体内の血液・リンパの流れをスムーズに整えていくことが改善のコツです。

焦りすぎは勿論禁物、自分のペースを守ることも大切です。


投稿日:2017年4月27日 更新日:

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